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12.232021
行政書士試験の難易度は?
行政書士試験の難易度?
行政書士試験の難易度ってどの感じかな?
と思う方も多いと思います。
国家試験・国家資格はさまざまなものがあります。
例えば、国家資格で言うと、
法律関連=弁護士・司法書士・弁理士・行政書士
会計税務関連=公認会計士・税理士
経営関連=中小企業診断士・FP1級
社会保険労務関連=社会保険労務士
不動産関連=不動産鑑定士・土地家屋調査士・宅地建物取引士
医療関連=医師・看護師・薬剤師など
など、ほかにもありますが、ありすぎて良く分かりません。
勝手な「文系難易度ランキング」イメージでいうと、資格や仕事の内容は別にして
トップから、
1位 弁護士
2位 公認会計士
3位 税理士
4位 弁理士
5位 司法書士
6位 不動産鑑定士
7位 中小企業診断士
8位 行政書士
9位 社会保険労務士
10位 土地家屋調査士
のような感じのランクかと思います。
大学偏差値ランキングにたとえると
弁護士=東大・早慶
公認会計士=早慶・上智
税理士・司法書士=明治・立教・青学
行政書士・社労士=法政・中央・学習院
のようなイメージでしょうか。(※あくまで個人の感想です。)
世間の皆様のイメージは「弁護士はすごーい!」という一般論かと思います。
税理士も世間の認知度は高いです。
司法書士・行政書士って何が違うの? という感じです。
弁理士や不動産鑑定士いたっては、すばらしい資格ですが、
皆さまイメージが沸かないのではないかと思います。
どちらかというと宅地建物取引士(通称:宅建)の方がまだ認知度がある感じかと思います。
そのような感じの「行政書士資格」です。
かといって、資格取得のための勉強や試験内容自体が簡単である、という訳では決してありません。
年々、試験問題も難易度がアップして難解になってきているような感じがします。
攻略法もさまざま言われますが、なにせ難しくなってきてるイメージです。
実際に小職も令和3年度の行政書士試験問題をみると、もう一度試験を受けて受かる自信はまったくございません。(爆)
次回は、試験当日のお話をさせて頂きます。
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