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マナーを向上しよう! その1

ドライバーのマナーの悪さ?

 

先日のブログで、たまにジョギングをしていますと書きました。

大きい公園を走るときもありますが、大体は付近の街中を走ることが多いです。同じ所を走ると飽きてくるので、毎回違う場所を走っています。

歩道のある場所はなるべく歩道を走るようにしていますが、歩道はデコボコや、上下の段差が多く、ランニング・ジョギングには不向きです。そこで、どうしても車道の端(自転車が走る場所?)を走ることが多いです。

普通のドライバーはよけて通ってくれますが、わざと幅寄せをし、ギリギリの所をかすめて通っていく、悪質?なドライバーもたまにいます。そのような場合は、できるだけ録画するようにしますが、とっさのことなのでとりあえず、ナンバーだけでも確認しメモしています。

 

気になるのがもう一点。

信号機のない横断歩道の手前で待っていると、止まらないドライバーが多い!

ざっくり8割以上止まりません。ほぼスルーです。

ちなみに、横断歩道で歩行者が立っている場合、

 

道路交通法第38条第1項

車両等は、(中略)横断歩道等によりその進路の前方を横断し、または横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩行者等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

反則金 大型1万2000円、普通9千円、二輪7千円、原付6千円

点 数 2点

 

となります。

あまりに、誰も止まらず意識の低さが伺われます。ドライバーも「速度違反」は気を付けますが、「歩行者」には気を付けません。

警察ほか行政機関もそのような横断歩道停止のマナー向上に努めてほしいです。

自分も含め、車を乗る人は周囲の歩行者には十分気を付けましょう。自分も運転者であるが、歩行者であるという意識を持ちたいと思います。

 

 

ウェラブルカメラを買って証拠にしようかな(笑)

 

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