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11.22021
夜の黒は見えない。
夜の黒は見えない。
当たり前ですが、なかなか自分で気づかないことがあります。以前から、たまにランニングをしているという話をさせて頂いておりますが、昨日も夕方の日没少し前からランニングを始めました。走り始めはまだ夕焼けが残っていましたが、走りだし30分過ぎて、辺りが暗くなってきました。公園を走っていましたので、街灯も少なく周囲は真っ暗になってきました。
走っていると、急に人影が現れ、たまにぶつかりそうになることもあります。公園はまだ車が走っていないのでよいですが、公道を走るときは事故に遭うでしょう。
自分は、夜走るときは進行方向にライトを着け、後ろに赤色の点滅LEDランプを着けて事故のないようにしています。
それでも、相手方が夜に「真っ黒なウエア」を着てこられたら、さすがにぶつかります。
自分は認識できますけど、相手から認識できないよと思ってほしいです。忍者でしたら、まだ許しますけど・・・。
夜に歩く人、走る人、自転車に乗る人は、事故に遭わないよう明るい色の服を着るか、ライトアップして自己の存在をアピールしてほしいです。特にお子さん、ご老人は。
相手方がどのように見ているか、見られているか、考えることも必要ですね。
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