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子ども達に考えてもらいたい相続

息子さん・娘さんたちの遺言・相続について

 

遺言書や相続の手続きというと、ご高齢者の特権ではありません。相続を気になる年齢は終活を考えている方々が多いのは当然のことです。
でも、相続はその本人だけが行うものではないのです。自分自身の相続を考えるのはもちろん当の本人ですが、一番は、残された家族が当事者となります。

言葉の例えは悪いかもしれませんが、本人が亡くなってしまえば、その本人は何も言えなくなるのです。当然ですが・・・。

良くも悪くも、親が亡くなった後、何もしなければ子どもは法定相続人となります。そして、子どもは親の財産を受けることになります。何も、財産は土地家屋・預貯金などのプラスの財産だけでなく、借金・債権などのマイナスの負債も財産になります。

また、ご兄弟姉妹がいるご家族は、残った土地家屋を今後どうするのか、預貯金はどう分配するのか、など難しい問題も出てくるでしょう。
相続放棄という選択もあります。

 

ここで言いたいのは、遺言書を作ることや相続の手続きは、他人事ではないという事なのです。親が亡くなれば、自分たちで相続の手続きをしなくてはなりません。遺言書がないと遺産分割協議をすることになります。遺産分割協議が整わなければ、当然、遺産の分割はできません。でも、相続の金額によっては、相続税は発生し、納税義務も発生します。

納税義務ももちろんですが、残った土地家屋をどうするのか、そのまま残しておくのか、土地家屋とも売却するのか、家屋を解体し更地で残すのか売却するのか、など難しい件もあるでしょう。

      

生前よくよくご家族と話し合われて、尚且つ、遺言書を作成しておけば、安心になります。

問題は先送りにしないで、早めに解決した方が気分も晴れてスッキリしますよ。

 

<遺言書作成・相続手続きはお気軽にご相談ください。>

遺言書の作成は敷居が高いな、難しそうだな、とお考えの方、分かりやすく説明いたします。
相続の争いやトラブルが起こりそうだとお考えの方は、まず遺言書を作ることをお勧めいたします。

相続争いが起きないけれど、自分が亡くなった後、残された家族間の仲はやっぱり不安だなと思う方は、

現在、<分かりやすい遺言書作成と円満な相続>の無料相談を受付けていますので、一度、お気軽にご相談下さい。

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先ずはお電話下さい。TEL043-312-3930
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