阿蘇山噴火

昨日、熊本県の阿蘇山が噴火しました。地震大国である日本ですから何ら不思議ではない現象です。今も日本全国あちらこちらで大なり小なりの噴火が起こっている訳ですが、先日の投稿で富士山の噴火が未だに無いのが気に係る旨、書きました。

自然の出来事で言うと、以前、東日本大震災の発生日、揺れが発生するまで何か胸騒ぎがあったことを覚えています。このように書くと「スピリチュアル」風と思われ、ちょっといかがわしいヤツと思われるかもしれません。

というのは、東日本大震災は「2011年3月11日 14時46分18秒」に発生しました。ちょうどその日の午前中は、子供がインフルエンザにかかり、完治したので病院に登校許可をもらいに診断に行きました。会社を午前半休し、朝一で診断を受け、AM10時ころでしょうか、子どもを学校に送り、会社へ向かい電車に乗りました。いつも通勤で乗っている電車ですが、その日は乗った瞬間から、今日は何か違うなという、言葉にはできない感覚が浮かんできたのです。言葉で表現しろと言われるとそれが「胸騒ぎ」ということになるのでしょうか。

気にしていてもしょうがないので、気を落ち着けさせて会社へ昼過ぎに出社し、業務をしていると突然大きな揺れが発生。いままで経験したことのない揺れでした。

動物は何か災害がある前、特に地震の予兆を感じると言います。人間にもそのような第六感的何かがあるのでしょう。自分も胸騒ぎがあったことを不思議に思います。

現在某ＴＢＳテレビで「日本沈没」のドラマが放映されていますが、この時期に放映されるのも何かの前兆でしょうか。
今現在、災害がないのは何よりですが、これから何かが起こるかもしれません。

自然に畏怖の念を持つことも必要でしょう。