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10.252021
人間さまざま
人間さまざま
いろいろな人がいますね。
今月の初めから「とある講習会」に参加しています。起業したての人、これから起業する人を対象とした講座です。
参加した全ての人と話をしたわけではありませんが、数人とお話しさせて頂きました。年齢別では、学生さんから70代の方まで、性別は、女性が半分近くいるかな、位に思った以上に女性比率が多いです。もちろん経歴も様々です。
その中で、ある女性はこうしたいんだという信念を持って参加していました。自分はなぜ参加したのかは不純な動機?(笑)で応募しましたので、頭が下がります。
ある方は見ているだけでキャラクターのオーラが出ている方もいて、話をするとなかなか奥が深い人だなーと感じます。あまり細かく書くと個人情報に抵触する可能性もありますので割愛させて頂きます。
それぞれの方は、小職とはもちろん違う人生を歩んできていますが、ひと昔前は「ちょっと変わった人」で笑って済ませられましたが、今では多様性社会の実現など個性を重んずることが推奨されています。その人の個性を否定せず、人格を認め合うという風潮になってきています。
その人の個性を認めるということはどのようなことでしょうか。
自分とは違うということを認め合うことでしょう。自分が生きてきた昭和の時代では、他人と同調することを教育されてきたかと思います。そのため、自分とは違う異質なものを排他するようになってきます。まさにいじめなどはその典型例と思います。
異質な他人を認めるという行為は、なかなか難しい作業と思います。世の中、様々な人がいるのだと再認識していきたいと思います。(小学生の作文みたいになってしまいました。(笑))
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