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医院・病院のシステムについて

医院・病院のシステムについて

 

先日来より医者関連の批判をしていますが、本日も医院・病院関連のシステムについてお話させて頂きます。

尚、全ての医療関連機関ではありませんのでご了承下さい。

 

初めに、医院・病院で受付をすると、診察券・保険証の提示を求められます。保険証は一つですが、診察券は複数枚あります。例えば、歯医者、整骨院、内科、耳鼻科、小児科、外科、大きい病院、それだけで7,8枚はあります。内科だけでも2,3枚あります。

この診察券の多さがなんとかならいないか?

スマホに診察券導入すれば、それだけで財布の厚みが減ります。(カード類を減らしたい。)

 

次に、診察までの待ち時間が長すぎる。最近はコロナ禍でお客が少なくなったので比較的空いていましたが、今は予防接種で混んでいます。

病院の診療科目、規模の大小などにもよりますが、30分~1時間待つのは当たり前のような風潮です。

アナログな時代はそれでもよかったですが、デジタル化が進んできています。予約システムで待ち時間を最小にすることは可能でしょう。また、お客様の利便性を考えたら時間の有効活用にもなり良いと思いますが・・・。病院にとってもメリットは大きいと思います。

小職は、病院での待ち時間を上手く利用できません。

 

さらに、ある病院で検査を受け、違う病院に精密検査を受けるよう指示されたとき、血液検査、レントゲン撮影・検査もろもろの検査を次の病院でもう1回同じことをされる場合があります。これは、時間と医療費の無駄遣いそのものではありませんか?

 

町の医院の医者は、診察にはこだわりますが、お客の接待については「ずぶの素人」が大半です。もう少し顧客目線になると、自分の経営する医院・病院のどこが悪いのかが分かってくるはずです。

おおかた、病院・医院は店を開けると黙っていても客がそこそこ入ってきますし、営業努力をしなくともある程度客が入るので、努力をしなくとも良いのです。

また、先生と呼ばれていますので上から目線の人が大半です。いやだったら来なくていいんだよってな感じですね。

 

民間企業は英知を絞って経営努力をしています。病院はそのように考える経営者は少ないのでしょう。近所に、もう少し考えてくれている病院・医院があればいいのになー。と日々思います。

 

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